1年間サークルに入らない大学生活を送ってみて感じたこと!

大学に入学してから1年以上経ちましたが、当時の僕はサークルに入ろうか迷っていました。結局、興味を持ったサークルがなかったのでサークルや学内の組織には全く所属しませんでした。

1年間を振り返ってみて、サークルに入らなくてよかったなとものすごく感じています。

今回は、サークルに入ろうか迷っている方に向けて、サークルに入らなかってよかった経験についてお話しします!

自分の自由な時間が増えた

物理的に時間が増えた

当たり前かもしれませんが、サークルに入らなかったおかげで、サークルに所属している人に比べて、自分の自由な時間をたくさん持つことができました。

今までは、何かに追われるような生活を送っていましたが、それがなくなり、精神的にゆとりを持って生活できるようになった気がします。

自分を振り返ることができた

僕は、中学高校と6年間バスケ部に所属し、さらにはありがたいことにキャプテンも務めさせていただいていました。

中高の学校生活は授業を受け、部活に行く。そして疲れて寝る。

そんな毎日を過ごしていました!

ただ、僕の通っていた学校は特段強かったわけでもなかったので、指導者はおらず、公式戦のみ責任者として付き添いをしてくれる顧問しかいませんでした。

当時の僕の役割は、練習メニューを作成したり、チームメイトとコミュニケーションをとることをほとんど1人でしていました。

学校の部活だったから、部員のモチベーションも様々で、「バスケが好きだから、とりあえず上手くなりたい」というメンバーもいれば、「なんかクラブに所属しておきたい」「勉強だけじゃなく、運動もしたいから」といったいろんなメンバーがいました。

そんなメンバーを「どうやってまとめて、強くしていくのか」

そのことだけで頭が常にいっぱいでした。

一部のメンバーにはいいレベルの練習強度でも、ついていけないメンバーが出てきたり、反対に、練習の強度を落としたらチーム力はなかなか向上しなかったりと、問題が常に発生していました。笑

キャプテンでもあった僕は多分人一倍責任感が強かったので、「どうしたらみんなが満足してくれるか」といった思いでいっぱいでした。

引退までこの状態が続き、人よりも悩んだ分精神的な成長は著しかったのですが、「自分の感情を伝えること・自分のことを第一に考えること」がとても苦手になっていました。

人間関係の渦から脱出できた

ほとんどの大学生は今まで、何かしらのクラブや委員会といった組織や団体に所属したことがあると思います。

そのような中では、何となく集団の中で自分が期待されている役割を感じ取って、そう求められるように振舞うということが気づかぬ間に習慣になったりしています。

(例えば、「お前はいつも面白いな」と言われ、身体を張ってみんなを笑わせにいくことが多くなる。 とか 「お前は練習熱心だよな」と言われ、誰よりも練習をしているというキャラを演じたり)

大学でのサークルや部活に所属しない生活を送ると、他の人との人間関係で悩むことはほとんどなくなり、時間的にも精神的にもゆとりが出てきました。

はじめは、中高の自分のことを振り返り、「当時は、周りからのリアクションをめちゃくちゃ気にしてたな」とか「自分が何がしたいか・何をするのがいやか」といった内面的なところに目を向けられるようになりました。

こんな風になれたのも、人間関係の渦から脱出したおかげで、「誰かのための自分」を振舞う必要もなくなり、時間的にも余裕ができたから「自分のことを考える」という僕的には今まで優先順位の低かったことに、取り組めたんだと思います!

好きなことを見つけることができた

組織や集団に属していると、必然的に人間関係にかける時間が発生します。

何かを我慢したり、時には必要な役割を演じたりしなくてはなりません。人間関係を通して成長できることももちろんありますが、同じ1時間でも自分のために使うのと、相手のことをどこか意識するのでは、後者の方が疲れます。

しかし、 サークルに入らず、自分のための自分の時間を手にした僕は、本当にやりたいことを考える余裕が生まれていました。

部活に所属していた時の自分はものが散らかっている部屋(=心の状態)で生活しているみたいな気持ちだったので、どこからもの(=人間関係やタスク)を片付けようかとか、このもの(=人間関係やタスク)は丁寧に扱わなきゃみたいな感じでした。

だけど、何にも所属してない今は、部屋の中がまっさらで、とにかくカスタマイズし放題みたいな感じなので、どこに自分の好きな物(=やりたいこと)を置こうかなーみたいな感じに変わっていきました。

心の中が、タスク(=やらなきゃいけないこと)でいっぱいだった状態から自分のやりたいことをたくさん置ける状態に変わっていきました!

より大切な友達を見つけられた!

友達との関係が狭く深くなった

サークルに入らなかったら友達が増えないんじゃないか?

と、入学時はとても心配していましたが、

そんなことは全くの心配無用でした。笑

それ以上に、部活動をしていた時よりも、大切な友達を見つけることができました!

中高の部活をしていた時の僕は、「部活上、話さないといけないから話す」だったり、「自分の役割とかキャラクターみたいなもの」にすごく縛られていて、相手に嫌われないようにとか嫌な思いをさせないようにということばかりを考えて接していました。

その場は穏やかで終わりますが、どこかモヤモヤした気持ちが残ったままでした(多分これはお互いにそうだったと思う)

それらから、解放されると、コミュニケーションの量はもちろん減りましたが、自分の思いを遠慮せずに伝えることができるようになったし、同じ組織だから話していたみたいなコミュニケーションもなくなったので、大切なコミュニケーションを取ることができました。

そのおかげで、「部活の中の僕以外の僕」でも関わってくれる・大切にしてくれる友達を見つけることができました。

自分から積極的にコミュニケーションを取るようになった

部活やサークルに入った場合、お互い連携を取りあったり、運営するためにコミュニケーションを取る必要が出てきます

だから、お互いの利害関係(ぼっちは嫌だから、とりあえず仲良くなっておくか)の上でのコミュニケーションがほとんどです。

しかし、何にも所属しないと、目の前に人がいて、コミュニケーションを取る必然性なんてありません。

必要だとおもった時に、自分からコミュニケーションを取りに行かなければなりません。

そんな環境に変化してから、自分から積極的に声をかけるようになったし、自分が関わりたいと思った人に声をかけるから自然と深い人間関係が築けます!!!

企画力がついた

部活やサークルに入らなくても、バスケットボールは大好きだったので、たまに バスケをしたいなと思うことがありました。

そんな時、サークルや部活に入っているわけでもないので、自分で体育館の予約をして、仲間を集める必要がありました。

はじめは、いろんな人を誘うのは大変でしたが、自分で1から場所を予約したり、中間に連絡することで、好きなことのために動く力・企画する力が身につきました!

これはサークルや部活に入っていたら、仲間も場所ももともと準備されているので、こういった力はつかなかったんじゃないかと思います。

まとめ

もし、自分の興味のあるサークルがなかったり、サークルに入らなくても自分の好きなことができるという方は、サークルに入る必要はありません!!

また、「サークルに入らないと友達ができないんじゃ?」という心配は全く入りません!! サークルにはいってできる友達はほとんど利害関係の上で成り立っています!

自分の貴重な大学4年間を自分のために使うことはすごく充実するし、大切です。

元々準備されている環境の中だけでしか、友達が作れなかったり、好きなことができないようなままなのはもったいないです!!!

「迷っているなら、サークルには入らなくていい」